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2016年6月26日日曜日

突貫、九州旅行!!!その1

と、タイトルに書くほど突貫ではないですが(´・Д・)」

さてさて、ちょいと早めの夏休みを頂き、いつもの如く遠くへ行きたいぞよと、よからぬ虫が騒ぎ出し・・・

例によって遠くへ行って参りました、

大分へ!!!

何故大分か?平成二十八年四月に起きた熊本地震、何か出来ないかなぁと考えていると、観光に行くのも十分復興に貢献できるんじゃないか、とのお言葉を頂戴し、行き先決定です(単純)

とは言え、九州に足を踏み入れたことのない自分にとって未知の世界(・Д・)ノ

GoogleMAPのナビに出た、車で行くと1219㎞の数字も未知の世界((((;゚Д゚)))))))

結局車で行ってやりましたよ、九州♪( ´▽`)

と言っても、いつもは『いざ、神社』の方に書くのに何故こっちに?

それは、気分です!!!

神社自体のご紹介は向こうに上げますので、今回は旅行記として見てやってください。

と言うことで、一路茨城は鉾田市からえっちらおっちら国道6号線を東京方面へと下り(常磐道はケチりました)、首都高に上がって東名高速へ。

東京→神奈川→静岡→名古屋→三重→滋賀→京都→大阪→兵庫と、東名から名神までは過去に何度か行った事もあり、それほど苦もなくスイスイと走り抜けていきます =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́

と、中国自動車道から山陽自動車道へと、場所でいうと岡山から広島へ至る辺りからおかしなことになってきました(´Д` )

超大雨( ;´Д`)

もう、ワイパーなんて意味ないし、携帯には通過中の広島の災害情報がバンバン入ってくるし、九州、特に熊本が尋常じゃない降水量だとニュースでやってるし、色々ボッキリと挫けそうでしたorz

が、それにもめげずに、遂に本州の西の果て、下関市に到着!関門橋だぁ(≧∇≦)

そのままの勢いで九州の神社、記念すべき最初の参拝は、「宇佐神宮」です( ´ ▽ ` )ノ

あの雨がウソのように、快晴です!!そして暑い( ;´Д`)

流石全国の八幡宮の総本社、貫禄が違いました!

お次はその宇佐神宮の祖宮とも言われる「大貞八幡宮(薦神社)」へ。

霊池の「三角池」を内宮、社殿を外宮と仰ぐ古社は、神門が見事でした!!

時間も16時前、本来であればここからラストスパートで更に参拝に行くところですが、今回は旅館に宿泊予定で、夕食時間の兼ね合いもあり、お宿のある湯平へ!

湯平温泉は由布市湯布院町にある温泉で、隣接する由布院温泉よりも歴史が古く、鎌倉時代に始まるとされているそうです。

江戸時代に作られたという石畳の坂道を歩くと、歴史ある温泉街の空気に癒されます^ ^

何故かカオナシが覗いていますΣ(・□・;)

湯平温泉には公衆浴場が5つあります。どこも入湯料200円、湯平温泉の宿泊者は100円で入れます。

橋本の湯

銀の湯

中の湯(日替わりで男湯、女湯に分かれます)

金の湯(全景撮ってない(^^;;)

砂の湯はこの奥なのですが、写真撮ってませんでした(>_<)

大体どこも人がいらっしゃったので、人がたまたまいなかった「橋本の湯」の写真だけですが。

で、この日お世話になったのが湯平温泉入口に建つ「高尾荘」さんです( ´ ▽ ` )ノ

何処か懐かしい感じのお宿さんで、落ち着いて過ごせます^ ^

客室は綺麗なお部屋です。が、ゴメンナサイ、荷物広げる前の写真がなかったです( ; ; )

平成18年に全室リニューアルしていて、おトイレもウォシュレット付きの綺麗なものでした^ ^

部屋から川のせせらぎが聞こえますが、福島の祖父母の家がまさにこんな感じでした。懐かしい感じはこれかな?

さてさて、メインの晩御飯は豊後牛の陶板焼きがメインで、他の料理もたっぷりあり、満足でした。ちなみに、衝撃を受けたのは九州しょうゆで、関東では考えられない甘いお醤油で食べるお刺身は、本当に美味しかったです(^∇^)

高尾荘さんには露天風呂とひのき風呂の2つがあり、それぞれ30分ごとに貸切で入ることが出来ます。

残念ながら時間が合わず、ひのき風呂には入れませんでしたが、代わりに露天風呂に入り浸ってました^ ^

夜にぶらぶらと散策を終えて戻ると、宿の方から蛍が見えますよと教えてもらいました^ ^この時期はもうピークを過ぎていたそうですが、儚げに飛ぶ蛍は幻想的でしたが、写真はただの暗闇ですなぁ( ̄▽ ̄)

そしてお部屋に戻ると廊下にヤモリが!可愛いですなぁε-(´∀` )

前日からの長距離移動の疲れもあり、川のせせらぎを聞きながら心地よく眠ることが出来ました(_ _).。o○

そして二日目、目覚めはまさかの雷鳴!外は見事な豪雨!!

前日とは打って変わって九州の天気は大荒れでした(>_<)

とは言え、朝食が来るとテンション上がります^ ^

実は最初に生卵が食べられない事を伝えてなくて、配膳された時に伝えると、笑顔で茹で卵か目玉焼きに出来ますよと。嬉しい対応して頂けました(^ ^)

宿の露天風呂と、すぐ近くの橋本の湯に入って、出発ですε=ε=ε=(((((`・Д・)

宿の方から色々と周辺の状況、道の状態とか教えていただくことが出来て助かりました(^ ^)

高尾荘さん、お料理も接客も素晴らしく、久しく旅館から遠ざかっていましたが、旅館の良さを存分に感じさせてくれるお宿さんでした、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノまた行きたいなぁ^ ^

今回はここまで、次回に続きます!

 

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